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2025年3月
2025年03月25日(火)
令和6年度 終業式&離任式
3月25日(火)終業式と離任式が実施されました。
4月から2・3年生としてスタートができるように,春休みの間に学習や心の準備をしておきましょう。
各クラスでLHRを実施後,離任式が行われました。
11名の先生方,お世話になりました。
新天地でのご活躍を期待しております。
2025年03月19日(水)
進学ガイダンス&面接マナー講座
3月19日(水)に、各職業への理解を深めるガイダンスと、面接マナー講座が行われました。専門学校や大学の先生方をお招きし、様々な職業の仕事内容ややりがいなどを、実技やクイズなどを交えながらわかりやすくお話いただきました。また、面接指導やマナー講座も行い、面接時のふるまいや、他者に対するマナーなどを講師の方々から教わり、非常に有意義な時間となりました。今後の進路選択のヒントやモチベーションにつながってくれることを期待しています。
2025年03月19日(水)
ダンス発表会
3月18日(火)にダンス発表会を行いました。グループごとに決めたコンセプトなどを表現することができ、どのグループも素敵なダンスを発表していました。また、卒業した3年生も後輩の発表を見に来てくれました。ありがとうございました!
2025年03月18日(火)
受験体験発表会
3月14日(金)に、今年度普通科を卒業した先輩方による、在校生と喜界中学生向けの受験体験発表が行われました。受験する中で経験した辛さや達成感、勉強や進路実現に向けたアドバイスなど、貴重なお話をたくさんしてくれました。自分の言葉で体験を語る卒業生の成長と、真剣な表情で先輩の話に聞き入る在校生の姿に頼もしさを感じる時間となりました。在校生の今後の勉強のモチベーションにつながることを願っています。
喜界高校での様子
喜界中学校での様子
2025年03月18日(火)
就職ガイダンス
3月13日(木)に、合同会社キャリアデザインOffice SerenoMの川口真紀子さんに講師として来校していただき、就職ガイダンスを実施しました。就職の際、採用する側が大事にすることと、就職する生徒自身が大事にしたいことの両方から考えることによって、就職について具体的に考えることができるよい機会になったと思います。この時間で考えた自分の進路について保護者の方などと話して、さらに自分の進路について深めていきましょう。川口さん、ありがとうございました。
2025年03月18日(火)
第75回卒業式
3月3日(月)に鹿児島県立喜界高等学校第75回卒業式を挙行いたしました。
卒業生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。たくさんのことを経験できた3年間、あっという間だったと思います。4月からは、環境が大きく変わり大変なこともたくさんあると思いますが、みなさんなら今まで培ってきた力できっと乗り越えることができます。また会う日まで!
保護者の皆様方におかれましては、この3年間、本校の教育活動にご理解・ご協力いただき本当にありがとうございました。今後も変わらず応援していただけると幸いです。
2025年03月18日(火)
平田オリザ氏による中高合同講演会
2月27日(木)、劇作家の平田オリザさんに講演・ワークショップをしていただきました。今回はワークショップ形式のため中高別に各体育館で実施しました。体を動かしながら、コミュニケーションの取り方などについて教えていただき,生徒は、自分と他の人の考え方の違いなどに気づき、相手の考えを知るにはどのように話をしないといけないのかなど,楽しみながら学んできました。平田さんの高校時代の話なども興味深かったです。平田さんはサインにも快く応じてくださり,先生のサイン入りのご著書を数冊本校図書館にもおいています。生徒の皆さんはぜひ気軽に図書館にも立ち寄ってください。平田オリザさん,ありがとうございました!
2025年03月04日(火)
喜界町防災フィールドスクール
2月25日(火)の1〜3限目に喜界町防災フィールドスクールの成果報告会(シンポジウム)を本校にて行いました。1、2限目は、鹿児島大学の岩船昌起教授、名瀬測候所の阿見隆之地域防災官、鹿児島大学の学生2人に、地震・津波が起きた際の避難について講演、現地調査での結果の報告をしていただきました。本校生徒以外に、喜界中学校の生徒(1限目のみ)、地域の方々も参加しました。現地調査は22日(土)、23日(日)に行われ、希望した喜界高校生も数名参加しました。3限目は、喜界町役場の職員が加わり、喜界高校生・喜界中学生の災害時の安全などについて、情報交換を行いました。
「現在の喜界島の地図は正確ではない部分もある」「立ち退き避難を行うか、垂直避難を行うかの判断も大事である」「互助も大事だが、災害時には自助も必要となる」「みんなが車で逃げようとすると狭い道では渋滞が想定される」ことなどを知り、防災について考える有意義な時間となりました。さまざまな立場の人たちが語り意見を共有する場の大切さも感じることができました。