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2016年6月
2016年06月22日(水)
学校関係者評価委員会・いじめ防止対策委員会
学校関係者評価委員会及びいじめ防止対策委員会が行われました。
今回は,
・保護者・地域住民等からなる学校関係者評価委員の方々による学校の教育活動の視察(授業参観)
・本校職員による学校の現状説明
・意見交換
等が行われました。
今後も,学校・家庭・地域が一体となって,よりよい学校づくりに努めます。
下の写真は学校関係者評価委員会終了後に行われたいじめ防止対策委員会の様子です。
2016年06月13日(月)
商業科検定週間
商業科では,検定試験前に検定週間として,朝課外・放課後等に補習を実施しています。
一学期は,6/19(日)全商珠算・電卓実務検定,6/26(日)全商簿記実務検定,7/3(日)全商ビジネス文書実務検定,と3週連続で検定試験が実施されます。
本日から7/1まで検定合格に向けて,補習頑張りましょう。
2016年06月11日(土)
修学旅行4日目・5日目
修学旅行4日目・5日目は、大阪市内〜鹿児島〜喜界島への帰路の旅でした。
まずは、バスでホテルから新大阪駅へ。
帰りは新幹線。熊本地震の影響で、途中熊本駅で乗り換えました。
鹿児島中央駅に到着。すぐに、バスで北埠頭ターミナルに向かいました。
修学旅行期間中大変お世話になった添乗員さんとお別れし、
フェリーに乗り、17:30に喜界島に向けて出港しました。
修学旅行5日目。早朝4:30頃、無事に喜界島に到着、解団式後、解散しました。
4泊5日間の修学旅行が終了しました。
大きなトラブルもなく終了できたのは、生徒一人ひとりが、体調管理に留意し、集団の中の一員としての在り方を自覚し考え、行動に移していたからだと思います。また、この期間中、異なる環境に身を置いたり、わが国の歴史・文化・産業などを直接見聞し視野を広めたりすることで多くのことを学び、大きく成長したように思います。この経験を、今後の学校生活や今後の人生にいかしてほしいと思います。
このような貴重な体験ができたのも保護者の皆様をはじめ、修学旅行に携わってくださいました全ての方々のご協力のおかげです。本当にありがとうございました。
2016年06月09日(木)
修学旅行3日目
2泊お世話になった京都の宿舎を後にして、本日最初に向かったのは、
大阪にある『インスタントラーメン発明記念館』
世界初のインスタントラーメン"チキンラーメン"や
世界初のカップ麺"カップヌードル"誕生までの歴史に触れ、
発明・発見の大切さを学びました。
また、施設内のカップヌードルファクトリーでは、
カップを自由にデザイン、好みのスープ・具材をトッピングし、
世界でひとつだけの「カップヌードル」作りを体験しました。
テレビ局のインタビューも受けました。
続いての目的地は、待ちに待った『ユニバーサルスタジオジャパン』(USJ)
皆、USJを思う存分満喫していたようです。
夕食は各自で取りました。お好み焼きやたこ焼きなど大阪名物を食べていたグループもいました。
本日はUSJを出てすぐのホテルに宿泊です。
本日も無事に終了。
2016年06月08日(水)
修学旅行2日目
本日は、班別京都市内自主研修。
引率教員団は、北野天満宮へ行き、3年生の進学合格・就職試験合格を祈願してきました。
そして、15:30から毎年恒例「喜界島PR大作戦‼︎」
各クラスから立候補したPR隊が喜界島のパンフレット等を配布しました。
少しでも多くの方々が喜界島を訪れてくださるといいですね。
京都在住で、喜界島にゆかりのある方も応援に駆けつけてくださいました。
ありがとうございました。
夕食。すき焼きでした。今日が誕生日の生徒もおり、全員でお祝いもしました!
20:00から関西同窓会の方による講話。
真剣な眼差しで話を聞いていました。
「言いにくいことも言い合える友達を作りなさい!」
「友達を大切に!」
の言葉が印象に残る貴重な講話でした。
また、今回は講話だけでなく「修学旅行のプレゼントに‼︎」という粋な計らいにより、
芸妓さん・舞妓さんによる踊りの披露、芸妓さん・舞妓さんへの質問タイム、最後には記念写真撮影の時間も設けられました。
京都の文化、日本の文化を間近で見ることのできた貴重な体験でした。
関西同窓会の方々ありがとうございました。
本日も無事に終了。
2016年06月07日(火)
修学旅行1日目
本日より4泊5日の日程で2年生の修学旅行が始まりました。
本日の様子です。
明け方4:00港集合→5:00名瀬港へ向けて出港。
奄美大島に到着。
ホテルにて朝食。
奄美パーク。
奄美空港から飛行機に乗って伊丹空港へ。
奈良公園、東大寺大仏殿
京都の宿舎に到着後、夕食。
本日終了。
2016年06月03日(金)
生徒総会
6限目に生徒総会が行われました。
討議では,~喜界高校の生徒数を増やすために私たちに何ができるか~
をテーマに活発な議論が交わされました。
各クラスからの多くの意見は以下のようにまとめられました。
①一人ひとりが学業や部活動で結果を出すための努力を惜しまない。
→「島の外に出なくても,喜界高校で夢を実現できるんだ」という宣伝に繋がる。
②積極的なPR
→家族や集落の方への声かけや宣伝動画等の作成。
③ボランティア活動や地域行事への参加と,日常の態度
→大人から見ても,子どもから見ても,“カッコイイ喜高生”を目指す。
10年後・20年後も喜界高校が存続していくために,生徒一人ひとりが喜界高校生徒会の一員であることを自覚し,喜高プライドの看板を背負って頑張っていきましょう。