公開日 2017年10月13日(Fri)
本日6限終了後、調理室からの火災を想定した避難訓練が行われました。
各クラスで非常ベルと緊急放送を聞いた後、ハンカチで口元を押さえながら、速やかに校庭へと集合しました。
生徒、職員の人数を確認したあと、大島地区消防組合喜界分署のご協力のもと、消火器を使った消火訓練を行いました。
最後に、喜界分署の方から講話があり、豪雨被害について、避難指示や避難勧告の違い、緊急時には自分だけでなく弱い立場の人を助ける心づもりを持って欲しいと、高校生に向けて話していただきました。
今日学んだことを忘れず、緊急時に自分の身だけでなく周りの人々の安全も確保できる行動がとれるようにしましょう。