公開日 2018年01月23日(Tue)
本校体育館にて、ハンセン病問題等啓発講演会が行われました。
国立療養所奄美和光園 有川 清志郎様にお越しいただき、
「ハンセン病における人権回復」という演題で、ハンセン病元患者の方々が人権被害にあってきた歴史や実話について教えていただきました。
講話の最後で本校生徒と職員が「家」の絵を描いてみました。同じ言葉を聞きながら描いた絵でも、詳細は人によって異なっています。
相手に誤解がないように、きちんと自分の思いを伝えること、情報を正確に読み取ることも人権尊重につながると思います。
偏見や差別をなくすために、今日からでも小さな一歩を始めて行きましょう。