公開日 2026年03月19日(Thu)
令和8年3月19日(木),本校体育館にて「令和7年度 ダンス発表会」が開催されました 。
1・2年生全員が参加し,これまでの体育の授業で積み重ねてきた練習の成果を存分に発揮した,熱気あふれる発表会となりました。
■自らを表現し,仲間と創る「創造型ダンス」の集大成
今回の発表会は,単に技能を競うだけでなく,ダンス(創造型ダンス)を通して豊かな創造性を育むこと,そして仲間との協力や共生に対する意欲を高めることを目的としています
全15グループ(1年生7作品,2年生8作品)が,男女混合のチーム編成でステージに立ちました 。

1年生 :
初めての大きな舞台に,最初は照れながらも一生懸命に踊る様子が非常に印象的でした。初々しさの中に、仲間と動きを合わせようとするひたむきな姿が見られ,会場からは温かい拍手が送られました。
2年生 :
昨年の経験を活かした上級生らしい貫禄を見せてくれました。単に自分たちが楽しむだけでなく,「見ている1年生も楽しませよう」とするサービス精神や姿勢が随所に伺え,会場全体を巻き込む圧巻のパフォーマンスとなりました。
生徒主体の運営:
企画から当日の進行まで,実行委員を中心に生徒たちの手で円滑に運営されました 。

■審査員は全生徒! 榕樹祭への切符をかけた真剣勝負
今回の大きな特徴は,観客である1・2年生全員が審査員を務める点です 。
生徒たちは配布された評価用紙を手に,以下の5項目を基準に真剣にステージを見つめました 。
・表現内容:何を伝えようとしているか。
・動きの工夫:独自のステップや構成。
・空間の使い方:ステージ全体を活かせているか。
・まとめかた:作品としての完成度。
・独創性:他にはない新しさがあるか。
この厳しい審査を経て選ばれた最優秀賞(1位)および優秀賞(2位・3位)の計3作品には、来年度の「榕樹祭(文化祭)」での出場権が与えられます 。
■学びのバトンを未来へ繋ぐ
先日行われた「慶應義塾大学との意見交換会」でも,大学生の先輩たちから「今勉強する意味」や「未来の選択肢を広げること」の大切さを学びました 。
今回のダンス発表会で培った「主体的に取り組む姿勢」や「仲間と協力して一つのものを創り上げる力」は,まさに自分のキャリアを自分自身でデザインしていくための大切な糧となります 。
15グループすべての皆さん,素晴らしい感動をありがとうございました!
【追記】
■結果発表
最優秀賞:俺か俺以外か
優秀賞:三転倒立
優秀賞:スマイル
■最後に:表現すること,共に創ること
照れを乗り越えて一生懸命に自分を表現した1年生。そして,観客を楽しませる余裕と貫録を見せた2年生。
一つの作品を創り上げる過程で育んだ「協力」や「共生」の精神は,ダンスの技術以上に価値のある,皆さんの大きな財産です 。
1年生のひたむきさと,2年生の頼もしい姿。
年度末にふさわしい,喜界高校のエネルギーが凝縮された素晴らしい1日となりました。来年度の榕樹祭で,さらに進化したパフォーマンスが見られることを楽しみにしています!
