公開日 2026年09月24日(Thu)
令和8年9月16日(水)の5時間目(13:35~14:25)に、鹿児島県大島支庁主催の「オープンデータを活用した地域課題発見研修」が開催されました。

鹿児島DX推進アドバイザ-の勝眞一郎さんをお迎えし、1年生の生徒を対象に課題発見の仕方などを実演していただきました。

■こんな情報が誰でも!?オープンデータの魅力
講師の先生がオープンデータを用いる利点として挙げたのは、
- わかりやすくなること
- 想像しやすくなること
- 客観的に捉えられること
の3点。
そしてデータの一例として、「未来カルテ2050」というサイトをご紹介いただきました。

未来カルテ2050は、日本にある各自治体の、現在の傾向から推測される2050年の姿を見ることができるサイトです。
人口分布や、産業構造、教育や医療など様々な分野について事細かに示されています。
生徒たちは、約30年後の喜界町がどのようになっているかに興味津々。
また、近隣の他市町村と比較するなどして、早速データを活用していました。

■「課題は、ゴールと現状の差の中にある」
講演のなかで先生が仰ったのは、
「課題や問題は、ゴールに対して足りない部分、つまり現状との差の中にある」
という言葉。
喜界町の基幹産業である農業を例に挙げ、
「担い手不足が発生しているとして、では具体的に何人足りないのかを知る必要がある」
と、客観的な数値を知る必要性について教えてくださいました。
1年生はこれから3年間、「がじゅまる」の時間を通して、喜界島の課題を解決するための方策を練っていくことになります。
今回学んだオープンデータなどを積極的に活用して、よりよい喜界島を作るために取り組んでいきましょう!
※本取組は「高等学校DX加速化推進事業」の一環です。
