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2026年3月5日

  • 2026年03月05日(木)

    【高校入試】無事に入学者選抜試験が終了しました

    3/4(水)と3/5(木)の2日間の日程で,「令和8年度一般入学者選抜試験(高校入試)及び合格内定者到達度テスト」が実施されました。
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    前日までの曇天とは打って変わり,受験生の皆さんのこれまでの努力を後押しするかのような見事な晴天に恵まれての実施となりました。
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    ■集中力を支えてくれた、穏やかな「入試日和」
    2日間とも気温は,暑くもなく寒くもなく,まさに完璧なコンディション。 試験会場の窓からカーテンを通して差し込む柔らかな光が,緊張で少し硬くなっていた受験生たちの表情を優しく解きほぐしてくれているようでした。
    「指先が冷えてペンが動かない」ことも,「暑さで集中力が途切れる」こともない,緊張が漂う中にも,静かで穏やかな時間が教室を流れていました。

    ■全力投球の先に待つもの
    検査終了を告げるチャイムが鳴り響いた瞬間,校内には張り詰めていた空気がふっと緩むような,独特の安堵感が広がりました。
     ・真剣な眼差しで問題用紙に向き合った時間。
     ・これまで積み重ねてきた努力の成果。
     ・そして,送り出してくれた家族や先生方への想い。

    皆さんが今日まで走り抜けてきた日々は,結果がどうあれ,これからの人生を支える大きな糧となります。今日は自分自身の頑張りを,存分に労ってあげてください。

    ■感謝を込めて
    無事に全日程を終了できましたのは,受験生本人の頑張りはもちろん,早朝から送り出していただいた保護者の皆様,そして運営にご協力いただいた地域の方々のおかげです。心より感謝申し上げます。

    【今後の予定】
    合格発表までの期間,少しの間ゆっくりと羽を休めてくださいね。また皆さんと,笑顔で再会できる日を楽しみにしています!

    合格発表は3月12日(木)11時以降,喜界高校体育館入口に掲示します。また同時に,県の特設ホームページにて行います。
    合格者集合は,同日3月12日(木)12:30より本校体育館にて行います。遅れないように集合してください。
    詳細は,本日配付された「受検生の皆さんへ」をご覧ください。
     

2026年3月2日

  • 2026年03月02日(月)

    第76回卒業式

    【第76回 卒業式】雨をも溶かす温かな門出〜島から未来へ,18年間の想いを胸に〜
    令和8年3月2日(月),本校体育館にて「第76回 卒業式」が挙行されました。
    当日はあいにくの雨模様となりましたが,会場には多くの保護者の皆様,そして地域の来賓の方々が参列してくださいました。雨音を遠くに感じるほど,体育館の中は卒業生を祝う温かな拍手と感動に包まれました。
    〈SHRの様子〉
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    〈武道館への移動〉
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    厳かな式典、刻まれる最後の一歩
    式次第に沿って,式典は厳かに進行しました。
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    開式のことばから始まり,国歌斉唱,そして一人ひとりの名前が呼ばれる卒業証書授与。
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    学校長式辞,県教育委員会告辞に続き,喜界町長やPTA会長からは,卒業生たちの前途を祝す力強い祝辞をいただきました。
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    〈学校長式辞〉
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    〈県教育委員会告辞〉
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    〈祝辞 喜界町長〉
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    〈祝辞 PTA会長〉
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    〈祝電披露〉
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    多くの祝詞が披露されるなか,在校生代表による送辞,そして卒業生代表による答辞では,これまでの想い出が語られ,会場のあちこちで涙をぬぐう姿が見られました。
    〈在校生送辞〉生徒会副会長
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    〈卒業生答辞〉前生徒会長
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    卒業生にとって,この雨は喜界島で過ごした日々を惜しむ「別れの涙」であると同時に,新しい世界へと向かう決意を新たにする,大切な節目の雨となったのではないでしょうか。
    ■18年間の「シマ」の記憶を宝物に
    高校生活の3年間,そして人によっては18年間という長い時間を,この美しい喜界島で過ごしてきました。
    この島で培った絆,温かな地域の方々の支え,そして今日この雨のなか駆けつけてくださった方々の想いを忘れずに,自分らしい道を歩んでいってください。
    ■最後は高らかな校歌とともに
    式典の最後は,全員による校歌斉唱,そして閉式のことばで締めくくられました。 体育館の外はまだ雨が降り続いていましたが,退場する卒業生たちの顔は,希望に満ちた晴れやかな表情でした。
    〈普通科3年生 退場〉
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    〈商業科3年生 退場〉
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    第76回卒業生の皆さん,ご卒業本当におめでとうございます!
    皆さんの歩む道の先に,いつも鮮やかな虹がかかることを心から願っています。

2026年2月27日

  • 2026年02月27日(金)

    【3年生】表彰式・卒業式予行〜努力の結晶と,最後の大舞台に向けて〜

    令和8年2月27日(金),2・3時間目を使って,本校体育館にて「表彰式」および「卒業式予行」が行われました。
    3月2日の本番を前に,3年間の功績を讃えるとともに,最高のかたちで学び舎を巣立つための準備を整える,大切な時間となりました。
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    卒業式に先立ち,3年間の高校生活において顕著な成績を収めた生徒たちの表彰が行われました。
    ・商業科
      専門的な知識や技術の習得に励み,検定試験や資格取得,日々の学習において高い成果を上げた生徒たちが表彰されました。商業科での学びを自信に変え,社会や大学へと羽ばたく姿が頼もしく感じられました。
    ・皆勤賞
      1年間ないし3年間,一日も休まず登校し続けた生徒たちに贈られました。心身ともに健康を保ち,毎日休まず学校へ来るという「当たり前」を積み重ねたことは,何物にも代えがたい大きな財産です。その忍耐強さと自己管理能力に,会場からは惜しみない拍手が送られました。
    ・その他
      産業教育振興中央会賞,県産業教育振興会賞,全商成績優秀者賞(5種目以上1級合格者表彰,4種目以上1級合格者表彰,3種目以上1級合格者表彰),岩崎賞,鹿児島県教育委員会賞,多読賞

    表彰式の後は,本番さながらの緊張感のなかで卒業式予行が行われました。
    証書授与の所作,礼のタイミング,そして体育館に響かせる校歌の練習。式次第に沿って一つひとつの動作を確認していくなかで,生徒たちの表情も次第に引き締まり,卒業への実感がより一層深まったようです。特に,多くの保護者や来賓の方々に見守られる本番を想定し,感謝の気持ちを込めた立ち振る舞いができるよう,細部まで入念なチェックが行われました。

    3年生がこの体育館で全校生徒とともに過ごす時間もあとわずかです。 表彰された生徒の皆さんの努力に心から敬意を表すとともに,卒業生全員が3月2日の本番で,3年間の集大成としての立派な姿を見せてくれることを期待しています。

2026年2月24日

  • 2026年02月24日(火)

    【生徒会】種子島中央高校を訪問!DXとリーダーシップを学ぶ交流会

    令和8年2月24日(火)午後,本校生徒会の会長・書記の2名が,種子島にある鹿児島県立種子島中央高等学校を訪問しました。

    今回の訪問は,生徒会同士の交流を通してリーダーシップを育成するとともに,「高等学校DX加速化推進事業」の先進校である同校の取り組みを学び,本校の生徒会運営に活かすことを目的としています。これからの時代に求められる思考力・判断力・表現力を育むための,非常に有意義な機会となりました。

    ■5時間目:最先端の「DX授業」に圧倒される
    到着後,まずは「ミライデザイン科」2年生の授業を見学させていただきました。
    まず驚いたのはその授業スタイルです。先生が前で話す一斉授業ではなく,生徒たちがテーマごとに個別ブースを構え,見学者である本校生徒に直接説明を行う「プレゼンテーション形式」で進められていました。各ブースでは,同校が重視する「デザイン思考」(ユーザーの悩みや課題をスタート地点として,アイデア出しや製品を製作し,検証を行いながら本質的な課題を解決する考え方)に基づいた,ワクワクするような研究が紹介されていました。
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    単に技術(DX)を紹介するだけでなく,「地域の人々が何を求めているのか?」という視点で課題を深掘りし,デジタル技術を解決の「手段」として使いこなしている姿が非常に印象的でした。
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    授業後半ではDX担当教諭から,種子島中央高校の活動内容やデザイン思考がどのように結びついているのか,また,ミライデザイン科ならではの取り組みや今度の展望について伺いました。
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    ■6時間目:生徒会交流会〜離島の課題と未来を語る〜
    続く6時間目は,両校の生徒会執行部による交流会です。アイスブレイクで打ち解けた後,各学校の紹介や行事の説明,事前にやり取りしていた質問内容などの質疑応答等が行われました。
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    1.活動紹介:
     スライドを使い,互いの学校行事やユニークな取り組みをプレゼン。
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    2.意見交換会:
     共通の悩みである「行事の盛り上げ方」についても,種子島中央高校で学んだ「デザイン思考」の考え方(生徒の本当のニーズはどこにあるのか?)をヒントに,座談会が繰り広げられました。また,種子島中央高校ならではの,デジタル技術を授業以外の場所でも活用している様子が伺えました。
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    3.施設見学:
     DX環境が整った校内を案内していただき,本校の生徒会室や行事運営でも取り入れられそうなアイデアをたくさん持ち帰ることができました。
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    ■放課後:校内の「聖地」を巡礼!
    種子島中央高校は,昨年10月に公開された映画『秒速5センチメートル』の舞台としても有名です。放課後の施設見学では,校内にある「聖地」を案内していただきました。作品の情緒あふれる風景に触れ、役員にとって忘れられない思い出となりました。

    ■喜界高校へ持ち帰る「学びの種」
    翌25日に喜界島へ戻った2人は,「デザイン思考」という新しい視点と,それを支えるDXの可能性を胸に,さっそく大きなプロジェクトを立ち上げようとしています。
    それは,今後の「クラスマッチ」種目を生徒主体で決定することです。

    今年度1学期までは表彰を校長先生が行っていましたが,「まずは」ということで,2学期からは「生徒会長名で表彰」する形に変更になりました。
    そして,これまでは「例年通り」になりがちだった種目選定に,今回学んだ手法を導入していこうと考えています。
    デジタルツールを活用して,全生徒が「本当にやりたいこと」「今のクラスマッチに足りないもの」を調査。集まったデータから「生徒全員が輝けるにはどうすればいいか」という本質的な課題を抽出し,生成AIなども活用しながら種目案を練り上げます。単なる多数決ではなく,なぜその種目を選んだのかという「根拠」を生徒全員に共有し,全校生徒で「自分たちの行事」を作り上げる文化を醸成していこうとしています。

    「生徒が自らの手で,学校の楽しさをデザインする」。そんな喜界高校のさらなる発展の第一歩が,この種子島での出会いから始まろうとしています。
    今回の訪問を快く受け入れてくださった種子島中央高校の生徒会および先生方,本当にありがとうございました。この貴重な経験を必ず形にしていきます!
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    ※ 本取組は「高等学校DX加速化推進事業」の一環です。

2026年2月20日

  • 2026年02月20日(金)

    慶應義塾大学×喜界高校:等身大の「未来」を語り合う

    令和8年2月20日(金)13時から校長室にて,1・2年生を対象に,非常にエキサイティングな交流会が行われました 。
    喜界町,慶應義塾大学,そして本校が手を取り合った特別プログラム,「未来を広げる40分の意見交換会」の様子を紹介します 。

    今回の交流会は,喜界町からの依頼を受けた慶應義塾大学が,来年度から本格始動する「喜界島の調査研究」の予備調査として実現したものです 。
    会場には,日本経済史を専攻する経済学部の橋口勝利教授と,現役大学生8名が来校されました
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    ■「ぶっちゃけトーク」で解き明かす大学生活のリアル
    一方的な講義形式ではなく,大学生が各チームに入って対話する少人数のワークショップ形式で行われました 。
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    テーマ例:
    大学での学び,高校時代の悩み相談,東京での生活の本音、今勉強する意味など 。
    本音の対話:
    パンフレットやインターネットには載っていない,現役生だからこそ語れる「大学生活のリアル」に生徒たちは興味津々 。
    未来への指針:
    「若さある皆さんの本音や進路の希望が,喜界島が目指すべき方向性を考えるための大切な指針になる」というメッセージを受け,生徒たちは自分のキャリアと地域の未来を重ね合わせて考えていました 。

    ■ 40分間の気づきと刺激
    各グループでの意見発表では,進路に対する不安や「今,高校で学んでいることがどう将来につながるのか」といった核心に触れる意見もありました 。
    大学生の先輩たちからは,自らの実体験に基づいた「明日からの高校生活に役立つヒント」が贈られ,試験明けの開放感も相まって,校長室内は非常にポジティブなエネルギーに満ち溢れていました 。
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    ■自分の「未来の選択肢」を広げる一歩に
    今回の交流は,生徒たちにとって「東京」や「大学」という存在をより身近に感じ,自分のキャリアを考える大きなきっかけとなりました 。
    橋口研究会の皆さん,そして素晴らしい機会をコーディネートしてくださった喜界町の皆様,本当にありがとうございました!
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2026年2月19日

  • 2026年02月19日(木)

    自分らしく,大切に生きるために〜性教育講座を開催〜

    卒業まであとわずかとなった2月19日(木)1時間目,3年生の登校日に合わせ,視聴覚室にて「性教育講座」を実施しました。
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    今回は講師として,喜界町役場より保健師・助産師の資格をお持ちの田畑栄子先生をお招きし,これから新しい環境へと羽ばたく生徒たちへ,自分と相手を慈しみ,守るための大切なお話をいただきました。

    ■「正しく知る」ことが自分を守る第一歩
    講話は,男女の身体の仕組みの違いという基礎から始まり,ライフプランニング,性感染症,そして予期せぬ妊娠や中絶の現実まで,多岐にわたりました。
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    「成長期はホルモンバランスが崩れやすいもの。根拠のない自信で行動せず,正しい知識を持つことが重要です」という言葉に,生徒たちは真剣に耳を傾けていました。
    特に,「子どもを育てることは,自分の自由が制限されることでもある」というリアルな視点は,これからの将来を考える上で大きな響きがあったようです。自衛のために,望まない妊娠を避ける具体的な方法や,責任ある行動について改めて確認しました。

    ■多様な性と、対等な関係性(デートDV)
    また,昨今大切にされているLGBTQやSOGI(性的指向・性自認)といった「多様な性」についても学びました。
    「自分らしく生きる」ためには,まず自分の性を大切にし,どう生きたいかを考えることが欠かせません。

    さらに,交際相手からの暴力である「デートDV」についても詳しく解説がありました。
     ・身体的・性的暴力だけでなく,経済的,心理的,あるいはデジタル(SNSの監視等)や過度な干渉も暴力に含まれること。
     ・暴力を振るわれる側に責任はなく,加害者側に責任があること。

    もし「これって変かな?」と違和感を抱いたり,困ったりしたときは,一人で抱え込まず,信頼できる大人や専門機関に相談してほしいという強いメッセージをいただきました。

    ■「これでいいのだ」と思える人生を
    田畑先生は最後に,生徒たちへこう問いかけられました。
    「皆さんは,これからどのような人生を送りたいですか?」

    正しい知識を身につけ,自分を大切に慈しんで生きていくことで,いつか「自分はこれでいいのだ」と心から思える時がやってきます。自分を大切にできる人は,同じように家族や友人も大切にできるはずです。

    3年生の皆さん。今日学んだことは,皆さんの未来を守るための「お守り」です。自分の心と体を一番に大切にして,それぞれの道を進んでいってください。
    ご多忙の中,愛にあふれるご講話をいただいた田畑先生,本当にありがとうございました。
     

2026年2月10日

  • 2026年02月10日(火)

    探究授業特別講座「奄美音楽の魅力」

    令和8年2月10日(火)3・4時間目,本校3階の音楽室にて,高校1年生(普通科・商業科)を対象とした「奄美音楽の魅力及びその研究に関する探究授業特別講座」を実施しました。
    今回は,鹿児島純心大学 人間教育学部の遠藤武夫教授を講師としてお招きし,地元奄美の伝統文化を「研究」の視点から紐解く,非常に濃密な学びの時間となりました。
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    ■歌の中に息づく「シマ」の心と歴史をたどる
    今回の講座の目的は,専門家の知見に触れることで,生徒たちが取り組んでいる「喜界島」をテーマにした探究活動をより深化させること,そして芸術科での学びの視点を課題解決に活かすSTEAM教育を推進することにあります。
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    ■信仰と歴史:「民謡は生活そのもの」
    遠藤教授は,奄美民謡の背景にある精神世界「ニライカナイ(神様のいる場所)」について触れ,「民謡の中には奄美の信仰が息づいている」と語られました。
    また,徳之島の「ワイド節」や「犬田布(いぬたぶ)騒動」の歴史にも話が及びました。かつて米ではなく過酷な労働を伴う「黒砂糖」で年貢を納め,薩摩藩の借金返済に充てられたという悲しい歴史。そしてオペラにもなっている「かんつめの悲劇」。 人々の苦しみや祈りが音楽となり,それが現代まで歌い継がれているという事実に,生徒たちは真剣な表情で聞き入っていました。
    ■音楽を分析する:奄美音階vs沖縄音階
    講座の中盤では,奄美と沖永良部の「稲すり節」の違いを分析する演習が行われました。
     ・奄美(笠沙)
      奄美音階特有の独特な響き。
     ・沖永良部(知名)
      沖縄音階に近く,テンポが速い。「稲すりがはかどりそう!」という感想も。
    同じ名前の楽曲でも,地域(シマ)によって歌詞や旋律が異なる面白さ,そして民謡コンクール出身者が現代のポップス界でも活躍している現状など,伝統と現代の繋がりについても学びました。
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    ■STEAM教育の視点で新たな視点を創る
    今回の講座では,単に音楽を楽しむだけでなく,「芸術科の見方・考え方を,いかに課題解決に応用するか」という点が強調されました。
    文系・理系の枠を超え,地域の歴史・社会構造・音楽的特徴を複合的に分析するプロセスは,生徒たちがこれから行う探究活動の大きなヒントとなりました。


    【遠藤教授が語る 奄美音楽 5つの魅力】
    1.生活・信仰との深い関わり
     
    (労働や宗教が歌と直結している)
    2.「シマ」のアイデンティティ
     
    (行事・笑い・歴史が詰まっている)
    3.多様性
     
    (シマごとに異なる歌詞や節回し)
    4.継承の場
     
    (民謡コンクールなどの文化基盤)
    5.普遍性
     
    (ポップスにも通用する高い音楽性)
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    ■おわりに
    鹿児島純心大学の紹介では,令和9年度に新設される「情報学部 社会共創学科」についても触れていただき,情報技術と社会課題解決を繋ぐ新しい学びについても刺激を受けました。
    遠藤教授,遠方よりお越しいただき,喜界高校の生徒のために情熱あふれる講義をありがとうございました。
    今回得た知見を糧に,1年生は自分たちの「探究の問い」をさらにブラッシュアップさせていきます!
    ※ 本取組は「高等学校DX加速化推進事業」の一環です。

  • 2026年02月10日(火)

    卒業を控えた3年生へ:自立のための「金融教育」講座を実施

    卒業まで残りわずかとなった令和8年2月10日(火),本校視聴覚室にて3年生を対象とした「金融教育」の特別授業が行われました。
    今回はゆうちょ銀行から講師をお招きし,1・2時間目のたっぷり2時間を使って,社会人・大学生になる前に身につけておくべき「お金の知恵」について学びました。
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    ■まずは自分を知ることから「マネータイプ診断」
    導入では,QRコードを読み取って「マネータイプ診断」を行いました。
    お金に対する意識や行動に関する10個の質問に答えることで,自分の傾向を分析します。
    「貯金が得意なタイプ」「ついつい使ってしまうタイプ」など,診断結果に一喜一憂しながらも,自分のお金との付き合い方を客観的に見直す良いきっかけとなりました。
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    1時間目:自分を知り,リスクに備える
    ■18歳成人の「責任」と「リスク」

    成人になると,保護者の同意なしに様々な契約ができるようになります。それに伴い,マルチ商法や投資詐欺,さらには「闇バイト」といった負のスパイラルに陥るリスクも隣り合わせです。
    詐欺に遭わないためには,「自分は大丈夫」と思い込まず,「絶対儲かる」「あなただけ」という言葉には必ず裏があることを肝に銘じ,怪しいと感じたらすぐに警察や周囲に相談する勇気が大切です。
    2時間目:将来に備える資産形成
    2時間目は,将来の備えとしての「貯蓄」と「投資」について,より具体的な手法が紹介されました。その一つとして取り上げられたのが,「iDeCo(個人型確定拠出年金)」です。
    自分の未来を自分で作る「iDeCo」
    これからの時代,公的年金に加えて自分自身で資産を育てていく視点が欠かせません。
     ・投資による準備:iDeCoなどの制度を活用し,早くから少額ずつでも「長期・積立・分散」で運用していくことのメリットを学びました。
     ・金融リテラシーの重要性:ただ貯めるだけでなく,制度を正しく理解し,賢く活用することが「自立して生きる力」に直結します。
    リスクを避ける「守り」の知識だけでなく,iDeCoのような制度を活用して将来に備える「攻め(準備)」の知識。この両輪が揃ってこそ,本当の意味での金融リテラシーであることを実感する時間となりました。
    ■金融トラブルに遭わない・負けないために
    ゆうちょ銀行の皆様からは,トラブルを避ける鉄則として以下のメッセージをいただきました。
     1.ノーリスク・ハイリターンな商品は存在しない。
     2.一人で悩まず、早めに相談する。
     3.万が一被害に遭っても、最後まで諦めない。

    ■最後に
    「勉強は自分の未来への投資である」という言葉どおり,今日学んだ知識は,皆さんがこれから荒波の社会を生き抜くための強力な「防具」であり「武器」になります。
    ゆうちょ銀行の皆様,本日は生徒たちの門出を前に,実践的で愛のあるご講話をありがとうございました!

2026年1月29日

  • 2026年01月29日(木)

    普通科1年生「生成AI活用」特別授業!

    対面指導で深まる、最先端の学び
    令和8年1月29日(木)2・3時間目,生物実験室にて,普通科1年生を対象とした「情報Ⅰ」の授業で「生成AI」に関する授業が行われました。
    今回は,遠隔配信センターの先生が本校へ直接お越しくださり,対面でのご指導をいただきました。専門家からリアルタイムでアドバイスをいただける貴重な機会に,生徒たちも身を乗り出して取り組んでいました。
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    「Gemini」で探る,冬のインフルエンザの謎
    授業では,Googleの生成AIである「Gemini」を使用しました。
    題材は,これからの季節に身近な問いである「なぜインフルエンザは冬に流行するのか」。
    生徒たちはAIと対話を重ねながら,単に知識を得るだけでなく,より深い情報を引き出すための「問いかけ(プロンプト)」の工夫を実践しました。
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    注意すべき「ハルシネーション(もっともらしい嘘)」
    授業の中で特に強調されたのが、ハルシネーションへの警戒です。
    生成AIは時として,自信満々に事実とは異なるもっともらしい嘘をつくことがあります。

    ・鵜呑みにしない:
     AIの回答をそのまま正解とせず,必ず一次情報や信頼できる資料で裏付け(ファクトチェック)をとること。
    ・「考える」のは人間:
     AIが出した答えはあくまで「思考のスタート地点」であり,最終的に情報を取捨選択し,判断するのは自分自身であること。

    こうした「デジタルの落とし穴」を知ることで,技術を批判的に見る力(メディアリテラシー)も養いました。
     

    安心・安全な活用環境:鹿児島県とGoogleの提携
    教育現場で安心してGeminiを活用できるのには,しっかりとした安全性の理由があります。
    ・鹿児島県とGoogleの提携:
     県とGoogleの強力な連携により,教育DXが推進されています。
    ・個人情報の保護:
     県域アカウントでログインすることで,「入力した内容がAIの学習データとして利用されない」仕組みになっています。

    生徒たちは,プライバシーが守られた安全な環境で,最新テクノロジーの可能性を体感しました。

    「自分で考える力」を最大化するために
    生成AIは,正しく使えば強力な「武器」となりますが,使い道を誤れば「思考の放棄」に繋がりかねません。
    対面授業ならではの丁寧な解説を通じ,生徒たちは「AIが出した答えはスタート地点である」という重要な視点を学びました。
    1年生の皆さん,今回身につけた「AIとの対話術」を,これからの探究活動や日々の学習にどんどん活かしていきましょう!

    ※ 本取組は「高等学校DX加速化推進事業」の一環です。

     

2026年1月28日

  • 2026年01月28日(水)

    奄美サミット選抜!2年生「探究コンテスト」ポスター発表会

    令和8年1月28日(水)5時間目,「総合的な探究の時間」を利用して,本校体育館にて2年生による「探究コンテスト・ポスター発表会」が開催され,1年生と2年生が聴講しました。
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    今回の発表会は,先日カクイックス交流センターで開催された「第6回高校生探究コンテスト」の流れを汲むものであり ,同時に「奄美サミット」への出場権を懸けた選抜会としての重要な意味を持っています。
    今回の発表形式は,「5分間の発表」,そして,「探究コンテスト会場で質疑応答の内容発表」です 。
    1グループ:
    「喜界島ジオパーク認定とその維持について」
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    2グループ:
    「喜界島の農業の在り方について」
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    3グループ:
    「喜界島の郷土菓子を次世代に残すには」
    WIN_20260128_13_41_22_Pro
    4グループ:
    「喜界島の景色を広めるためには」
    WIN_20260128_13_47_20_Pro


    「奄美サミット」へ向けて
    今回の発表会は「奄美サミット」の選抜も兼ねており,生徒たちの表情にはいつにも増して力強い決意が感じられました。
    自分たちの住む地域の課題を,いかに論理的に,そして情熱を持って伝えられるか。その成果は,まさに日頃の「総合的な探究の時間」の集大成と言えるものでした

    ※ 本取組は「高等学校DX加速化推進事業」の一環です。

2026年1月27日

  • 2026年01月27日(火)

    商業科課題研究発表会〜3年生の探究のバトンを次世代へ〜

    令和8年1月27日(火),4時間目の時間を活用して,商業科全学年による「課題研究発表会」が簿記実習室にて行われました。

    この発表会は,3年生が1年間かけて取り組んできた探究活動のプロセスや成果を共有することで,1・2年生が「来年,自分たちはどんな課題に挑むのか」というヒントを得る貴重な機会です。

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    発表テーマ
    特色ある2つのグループが,喜界島の魅力を商業科の視点から,多角的に発信・発表を行いました。
     1 郷土料理(喜界島の郷土料理)
     
    島の伝統的な食文化を調査し,どのように次世代や島外へ伝えていくべきか,実感を伴う考察が発表されました。
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     2 動画作成(学校紹介・ふるさとCM)
     
    先日の「KKBふるさとCM大賞」でも話題となった動画制作チームです。視聴者に「伝える」ための構成や,編集のこだわりなど,クリエイティブな視点での発表が行われました。
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    各グループ10分という限られた時間でしたが,どの発表も3年生らしい工夫が凝らされており,メモを取る1・2年生の表情も真剣そのものでした。

    当日のタイムスケジュール
    発表終了後は,各学年それぞれの専門科目の授業へと戻り,学びを深めました。
     11:45〜11:55:発表①「郷土料理」
     11:55〜12:05:発表②「動画作成」
     12:05〜12:10:全体のまとめ

    発表会の感想記入は,放課後のSHRで行われます。
    3年生が示した「自分たちの力で課題を見つけ,解決する姿」は,後輩たちの目にどう映ったでしょうか。県が推進する探究活動の指針にもある通り,こうした切磋琢磨の経験が,これからの時代に求められる「思考力・判断力・表現力」を育む糧となります 。

    3年生の皆さん,素晴らしい発表をありがとうございました!

2026年1月21日

  • 2026年01月21日(水)

    【キャリア教育】「働く」を学び,次年度へ繋ぐ。職場体験発表座談会を開催!

    令和8年1月21日(水)の5時間目,本校体育館にて「職場体験発表座談会」を開催しました。
    この行事は,昨秋に職場体験を終えた2年生が,その経験を1年生に向けて伝える伝統的なキャリアプログラムです。

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    ■デジタルを駆使した2年生の「伝えたい」想い
    これまでの準備期間,2年生は個人のタブレット端末をフル活用してきました。 自分たちが体験した業務内容や,現場で感じた「働くことの厳しさと喜び」を,写真や図解を交えたスライドに凝縮。
    「どうすれば1年生に興味を持ってもらえるか」を考え抜き,本日の本番を迎えました。
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    ■1年生の「知りたい」熱気
    対する1年生も,事前調査で「話を聞きたい事業所」を第3希望まで絞り込み,この日を楽しみにしていました。
    憧れの職業や興味のある分野について,先輩から直接話を聞ける貴重なチャンスです。

    ■体育館が「未来の仕事場」に
    会場となった体育館には,事業所ごとのブースが並び,座談会形式で発表が行われました。
     ・2年生の姿:
      後輩を前に,少し照れながらも堂々と発表する姿は,実習前よりも一回り大きく頼もしく見えました。
     ・1年生の姿:
      
    先輩の実体験に基づくリアルなエピソードに,真剣な表情でメモを取ったり,積極的に質問したりする姿が印象的でした。

    一方的なプレゼンテーションではなく,「座談会(対話)」という形式をとることで,1年生からは「実際にどんなふうに指導されたんですか?」「一番大変だったことは?」といった具体的な質問が飛び交い,会場は熱気に包まれました。
    2年生も言葉で説明するだけではなく,「実際にこうした」ということを身振り手振りを交えながら話したり,行動で示したりと工夫を凝らしていました。
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    ■結びに
    2年生にとっては,自身の体験を言語化することで学びを再確認する機会となり,1年生にとっては,来年度の自分たちの姿をイメージする絶好の機会となりました。
    ご協力いただいた事業所の皆様,改めて貴重な学びの場を提供していただき,誠にありがとうございました。生徒たちは今回の経験を糧に,自身の進路選択に向けてさらに歩みを進めていきます。

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2026年1月16日

  • 2026年01月16日(金)

    第6回高校生探究コンテスト(探究成果発表大会)に参加

    令和8年1月14日(水),カクイックス交流センターにて「第6回高校生探究コンテスト(探究学習成果発表大会)」が開催されました 。
    鹿児島県では,生徒が課題研究などの探究学習の成果を校外で発表し,他者と切磋琢磨する経験を通して,思考力・判断力・表現力などを育成することを目的にこの大会を開催しています 。
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    県内から450名の高校生が集結
    今大会には,県内各地から約450名の高校生が参加しました。会場では,異なる分野で課題設定を行った生徒たちが集まり,お互いの研究成果を共有しながら学びを深める活気ある光景が見られました 。
    喜界高校は「ポスター発表の部」で挑戦
    本校は「ポスター発表の部」に参加しました 。
    この部門は,分野を問わず様々な学びの交流により,探究活動の裾野を広げることを目的としています 。
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    ワークショップでの交流と学び
    発表以外にも,生徒向けの「探究ワークショップ」が実施されました 。参加した生徒たちは,他校の生徒との交流を通して,自身の探究活動を促進・改善するための刺激を多く受けたようです 。
    また,教員向けのワークショップも行われ,学校全体で探究学習の質を高めるための機会となりました 。
    未来の探究活動へ向けて
    今回のコンテストで得た専門家からの助言や他校の優れた取り組みは,生徒たちの探究心をさらに深化させてくれるはずです 。今後も,自分たちの立てた問いに対して実践を重ね,より質の高い探究活動を目指してまいります。
    当日ご指導いただいた審査員の皆様,そして共に切磋琢磨した他校の皆さんに心より感謝申し上げます。

    中央公民館での発表練習の様子(令和8年1月13日(火))
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    ※ 本取組は「高等学校DX加速化推進事業」の一環です。

2026年1月14日

  • 2026年01月14日(水)

    【商業科】先輩から学ぶ,「進路講演座談会」

    令和7年1月14日(水)の6限LHR,体育館にて商業科の全学年が集まり,「進路報告座談会」が開催されました。

    この座談会は,進路決定を果たした3年生が自らの取り組みや体験談を共有することで,1・2年生が自分自身の将来について考え,新しい視点や刺激を得ることを目的としています。

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    「生の声」を聞く、座談会形式の交流
    商業科主任による全体説明の後,体育館には3年生の進路先(進学・就職)ごとに場が設けられました。
    1・2年生は,自分の興味がある分野のブースを第1希望から第3希望まで順番に巡回し,先輩たちの話を熱心に聞き入っていました。


    【座談会のトピックス】
    ・どのようにして進路先を決定したのか
    ・検定取得や部活動と勉強の両立について
    ・面接試験や筆記試験に向けた具体的な対策
    ・受験で苦労したことについて
    ・「もっとこうしておけば良かった」という反省点とアドバイス

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    1・2年生は筆記用具を手に,先輩たちの言葉を一言も漏らさないよう,真剣な表情でメモを取っていました。
    パンフレットや資料だけでは分からない,合格・内定までの「リアルな道のり」を聞くことで,これからの学校生活で取り組むべき課題が明確になったようです。


    目標を形にするために
    3年生にとっては,自分の歩んできた道を振り返り,伝えることで自らの成長を確認する場に。そして1・2年生にとっては,夢や目標をより具体的に描く,実り多き時間となりました。
    商業科はこれからも,学年を超えたつながりを大切にしながら,生徒一人ひとりの進路実現を全力でサポートしていきます。
     

2025年12月25日

  • 2025年12月25日(木)

    【テレビ放映のお知らせ】KKBふるさとCM・動画大賞2025

    令和7年11月22日(土)に行われた「KKBふるさとCM・動画大賞2025」の審査会。
    この大会に,本校の商業科3年生の生徒2名が,喜界町代表チームの一員として参加しました。
    ブログ記事公開日: 2025年11月22日(土)
    「KKBふるさとCM・動画大賞2025」審査会に参加しました
    喜界島の温かさや,島で過ごすかけがえのない時間を「青春」というキーワードで切り取った,想いのこもった作品に仕上がっています。
    放送日時・詳細
    審査当日の熱気あふれる会場の様子や,各市町村の趣向を凝らしたCM作品がたっぷりと紹介されます。冬休みのひととき,ぜひご家族でご覧ください。
     ・番組名:「タダイマ,青春」
     ・放送局KKB鹿児島放送
     ・放送日時令和7年12月27日(土) 9:30 〜 11:00
    生徒たちが試行錯誤しながら作り上げた作品が,地上波で放送される貴重な機会です。
    CMを通じて,改めて喜界島の良さを再発見していただける内容になっています。
    当日の審査結果はどうだったのか……!? ぜひ放送をチェックしてみてください!

    ※ 作品制作は「高等学校DX加速化推進事業」の一環です。

2025年12月24日

  • 2025年12月24日(水)

    2学期表彰式・終業式「学びは未来への投資」

    令和7年12月24日(水),表彰式に続き,2学期の終業式が行われました。

    表彰式では,2件の表彰が行われました。
     1 陸上同好会
      「令和7年度大島地区高等学校体育大会 駅伝(トラックレース)競技」
     2 クラスマッチの優勝チーム
    ↓陸上同好会
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    ↓クラスマッチの優勝チーム
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    昨日まで開催されていたクラスマッチでは,冬の寒さを吹き飛ばすような熱戦が繰り広げられました。
    校長式辞では,そのクラスマッチの振り返りから,生徒たちのこれからの生き方に繋がる大切なメッセージが贈られました。

    2学期を振り返り、次の一歩へ
    クラスマッチの目的は「親睦を深めること」そして「楽しむこと」でした。その活気を胸に,今日という節目に「2学期,何ができて何ができなかったのか」を振り返る必要があります。
     ・3年生へ:
      いよいよ受験本番が近づいています。学校全体,全員で皆さんを応援しています。最後まで走り抜けてください。
     ・1・2年生へ:
      次は自分たちの番です。この1年でどれだけ自分の力を蓄えられたでしょうか。今後のキャリアを見据え,力を蓄える準備を始めてください。
     

    「知識」を「知恵」に変える実践力
    校長先生は,先日の「中高合同発表会」での2年生と3年生の発表の違いを例に「PDCAサイクル」の重要性を語られました。

    「2年生は『問い』を立てて発表しましたが,まだ実践の入り口でした。対して3年生は,自分たちで実践し,改善を繰り返すPDCAサイクルが回っていました。1・2年生も,来年にはその『実践』の段階へ進めるよう,今の学びを継続してください」「使えない知識は,有用な知識ではない」という言葉は,日々の学習の目的を再確認させるものでした。

    「投資」という視点で自分を鍛える
    また,「中高合同講演会」でのグループワークについても触れられました。
    「しごと」について考えたグループは「雇用」の視点に留まっていました。しかし,商業科で学ぶ「利回り」や「投資」の考え方は,社会を生き抜く強力な武器になります。

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    例えば,1年で3%の利回りなら,1万円は1年で10,300円,5年経てば15%増になります。エクセルの関数を使えば,15年後の数字も一瞬で計算できます。
    しかし,そのツールを使いこなし,仕組みを理解する「頭」がなければ,その力は発揮できません。
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    勉強をしないことは,将来の自分の選択肢を狭めることに他なりません。

    今,自分を鍛えず,いつ鍛えるのか
    最後に,冬休みを迎える生徒たちへ,力強いエールが送られました。
    「今自分を鍛えずに,いつ鍛えるのか。自分を追い込み,努力することは,皆さんのキャリアの幅を広げることに直結します。勉強とは、自分の未来への投資である。」と。

    この言葉を胸に,生徒たちは2025年を締めくくり,新しい年への準備を始めます。
    保護者の皆様,地域の皆様,今学期も本校の教育活動へのご理解とご協力をいただき,誠にありがとうございました。
    どうぞ,良いお年をお迎えください。

2025年12月23日

  • 2025年12月23日(火)

    2学期クラスマッチ(2日目)

    冬空に響く歓声,絶好のスポーツ日和!
    クラスマッチ2日目を迎えた12月23日(火)。 昨日の曇り空から一転,本日は眩しいばかりの晴天に恵まれました!
    冬の澄んだ空気と温かな日差しの中,絶好のコンディションで競技がスタートしました。

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    (昨日に引き続き,朝7時半からサッカー部がグラウンドを整備してくれました。サッカー部のみなさん,ありがとうございます。)
    眩しい日差しが降り注ぐ中,男子はグラウンド,女子は体育館へと分かれ,最終日の熱い戦いがスタートしました。


    冬の太陽の下,ピッチを駆け抜けるサッカー
    グラウンドでは,男子によるサッカーの試合が行われました。 澄み渡る青空の下,泥だらけになりながらボールを追いかける生徒たちの姿は活気にあふれていました。
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    広いピッチを活かしたダイナミックなパス回しや,クラスの威信をかけた激しいゴール前の攻防に,応援席からも大きな拍手と声援が送られました。太陽の光を浴びながら,チーム一丸となってゴールを目指す姿が非常に印象的でした。

    熱気あふれる体育館!白熱のバスケットボール
    一方,体育館では女子によるバスケットボールの試合が繰り広げられました。 屋外の爽やかな空気とは対照的に,体育館内はクラスの団結が生み出す熱気で包まれていました。
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    巧みなドリブルで相手をかわし,正確なシュートが決まるたびに,館内には割れんばかりの歓声が響き渡りました。一瞬も目が離せないスピーディーな展開の中,仲間と声を掛け合い,最後まで諦めずにボールを繋ぐチームワークの良さが光っていました。


    いよいよ明日は表彰式!
    屋内外でそれぞれに熱い戦いを繰り広げた2日間が,無事に終了しました。 勝利に喜ぶ姿,惜敗に悔しがる姿,そしてお互いの健闘を称え合う姿……。どのシーンも,クラスの絆がより一層深まったことを物語っていました。

    生徒の皆さん,2日間本当にお疲れ様でした。今日はゆっくり体を休めて,明日の終業式を迎えましょう。

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    【クラスマッチの結果】
    12月22日(月)1日目
     女子サッカー
      優勝:普通科1年(F1)
      2位:商業科3年(S3)
     男子バスケットボール
      優勝:商業科2年Aチーム(S2A)
      2位:3年

    12月23日(火)2日目
     男子サッカー
      優勝:商業科2年(S2)
      2位:商業科1年(S1)
     女子バスケットボール
      優勝:普通科3年(F3)
      2位:普通科2年Aチーム(F2A)
     

2025年12月22日

  • 2025年12月22日(月)

    2学期クラスマッチ開催!

    2学期の締めくくり,クラスの団結を形に
    令和7年12月22日(月)と23日(火)の2日間,体育館とグラウンドで2学期のクラスマッチが開催されています。
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    今回のクラスマッチは,競技を通して学級の団結力を高め,士気を向上させること,そして生徒同士の親睦を深めることを目的としています。
    2学期の集大成として,どのクラスも朝から気合十分で臨みました。

    白熱の2種目:バスケットボール & サッカー
    2学期の競技種目は,体育館でのバスケットボールと,グラウンドでのサッカーの2種目です。
    コートやピッチの上では,日頃の体育の授業で磨いた技能を存分に発揮し,真剣勝負が繰り広げられました。得点が決まるたびに大きな歓声が上がり,クラスメイトへの熱い声援が会場中に響き渡りました。

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    単に勝敗を競うだけでなく,お互いに声を掛け合い,協力してプレーを楽しむ姿が見られたのが非常に印象的でした。また,ルールを遵守し,安全に配慮しながら競技を行う姿勢も,さすが喜界高校生といった様子です。

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    行事を支える生徒たちの力
    このクラスマッチは,多くの生徒役員や部活動生の尽力によって支えられています。
     ・全体運営:体育専門委員会(委員長・副委員長を中心に進行)
     ・総務・表彰:生徒会執行部・体育委員会(スムーズな進行と準備)
     ・救護:保健委員会(怪我や体調不良への備え)
     ・審判・会場係:サッカー部・バスケットボール部(公平なジャッジと会場管理)

    自分たちの手で行事を運営し,支え合う経験もまた,クラスマッチにおける大切な学びの一つです。裏方として動いてくれる皆さんの協力のおかげで,2日間安全に競技を楽しむことができます。

    気になる結果発表は……
    熱戦の結果,どのクラスが優勝を手にするのでしょうか。 気になる表彰式は,明後日12月24日(水)の終業式前に行われます!
    この2日間で深まったクラスの絆を,これからの学校生活にも活かしていきましょう!
     

2025年12月21日

  • 2025年12月21日(日)

    【中高合同】歳末助け合い共同募金を実施

    令和7年12月21日(日)の午前中,喜界町社会福祉協議会が主催する「歳末助け合い共同募金活動」に参加しました。

    例年は中学校と高校が別々の場所で募金活動を行っていましたが,今回は中高生の交流を深めるためにも合同で実施できるよう計画しました。

    本校の生徒会執行部とボランティアの生徒たちに加え,喜界中学校の生徒会執行部の皆さんも参加。中高生が手を取り合い,地域への貢献を目指して活動を行いました。

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    活気あふれる募金活動の様子
    朝9時から12時までの3時間,町内のA-coop前と吉川商店前の2箇所に分かれて活動を開始しました。

    生徒たちは,募金箱の横に立って「おはようございます!」「よろしくお願いします!」と元気な声で呼びかけを行いました。
    買い物に訪れた多くの町民の皆様が足を止めてくださり,温かい励ましの言葉とともに募金にご協力いただきました。
     ・実施場所:A-coop前,吉川商店前
     ・参加者: 喜界中学校生徒会,喜界高校生徒会,喜界高校ボランティア


    「助け合い」の精神を肌で感じて
    この「歳末助け合い共同募金」は,誰もが新しい年を安心して迎えられるよう,地域の福祉活動を支援するための大切な活動です。

    活動を終えた生徒たちからは,「中学生と一緒に活動できて新鮮だった」 「地域の皆さんの温かさを直接感じることができ,自分たちも元気をもらえた」 といった声が聞かれ,非常に有意義な時間となりました。

    ご協力いただいた町民の皆様,そしてこのような機会を設けてくださった喜界町社会福祉協議会の皆様,誠にありがとうございました。
    集まった募金は,社会福祉のために役立てられます。

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2025年12月18日

  • 2025年12月18日(木)

    受験体験発表会(喜界中学校)

    令和7年12月18日(木)午後,喜界中学校の2・3年生を対象に本校3年生の10名が受験体験の発表に行きました。

    写真①写真②

    就職試験や進学の入試の経験や,中学生の間にしておくべきことなどを丁寧に伝えてくれました。中学生も意欲的に聞いており,非常に有意義な場になりました。
    写真③写真④

2025年12月17日

  • 2025年12月17日(水)

    DX支援事業「生成AI時代の情報モラル」特別授業を実施!

    デジタル社会の賢い羅針盤となるために
    令和7年12月17日(水)2時間目と4時間目,本校商業科の2年生と3年生を対象に,「DX支援事業」の一環として,デジタル社会を生き抜くための情報モラルと生成AI活用に関する特別授業が実施されました。

    本校商業科教員がDX支援員のサポートを受けながら授業を行い,生徒たちは最新の技術を安全かつ倫理的に使いこなす方法を学びました。

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    1.「それ、ネットに上げていいの?」
    商業科3年生を対象とした2時間目の授業では,主にインターネット上での発信におけるリスク管理について学びました。特に,動画などのコンテンツをインターネットにアップロードする際に守るべき重要なポイントを確認しました。
     ・肖像権の問題:
      動画に写る人物からの書面による承認が必要であること。
      例えば,もし1人でも承諾を得られなければ,その人にモザイクをかけて公開するなどの処理を行うこと。
     ・公開範囲の確認:
      誰に,どこまで見せるのかを明確に設定すること。
      複数人で制作に関わる場合は,限定公開を利用するとよいこと。
     ・公開後のリスク:
      一度公開した情報は完全に消せないことを理解し,将来のリスクに備えること。

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    2.「生成AIを使いこなす君たちへ」「賢い相棒の使い方」
    商業科生を対象とした両方の時間において,急速に進化する生成AIとの付き合い方について深く掘り下げました。

    AIの特性とリスクを知る
    AIの持つ特性として,「ハルシネーション(嘘をつくこと)」や「バイアス(偏見)」のリスクがあります。その上で,AIを安全に使うために「守るべき3つのルール」を確認しました。
     1.個人情報の入力は×:
      機密情報や個人情報は絶対に入力しない。
     2.著作権の侵害×:
      AIの出力をそのまま利用し,著作権を侵害しない。
     3.AIの答えを丸写し×:
      これは不正行為(チート)にあたる。

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    「考える力を助ける」賢い使い方
    授業では,生成AIを「思考の肩代わり」に使うのではなく,「考える力を助ける賢い相棒」として活用する方法を学びました。
     ・賢い使い方:
     レポートのアイデア出し,専門用語の調査など,「思考を深めるためのスタート地点」として利用する。
     ・だめな使い方:
     読書感想文や課題をすべて書いてもらうなど,「思考の放棄」につながる使い方をしない。

    「AIによる出力は、あくまで参考の一つ」であり,最終的な判断や責任は常に人間にあります。
    AIを「船」とすれば,生徒たちは「ナビゲーター」であり,あくまで舵取りをするのは自分たち「人」である,というメッセージが送られました。

    デジタル時代の「ナビゲーター」として
    今回の講座を通じて,生徒たちはデジタルツールを使う上での倫理観(情報モラル)と,技術を学びの深化に活かす方法を身につけました。
    本校は,今後もDX支援事業を通じて,生徒たちが情報社会の良き担い手となるよう,教育を推進してまいります。

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    ※ 本取組は「高等学校DX加速化推進事業」の一環です。

     

2025年12月16日

  • 2025年12月16日(火)

    【情報Ⅱ(遠隔授業)】~探究発表会を実施~

    令和7年12月16日(火)の2時間目,遠隔授業の一つである「情報」科目の選択者による「情報【機種依存文字】 探究発表会」が実施されました。
    この発表会は,生徒が日頃から取り組んでいる探究学習の成果を共有し,専門家からの講評を通じて,研究の質を高めることを目的としています。
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    発表テーマ:「データで畑を診る~海抜スコア・損傷率・風速の可視化と検証​~」
    今回の発表では,「土の柔らかさや風の強さ」と「虫の生息数」という身近な疑問に基づいたユニークな研究が取り上げられました。
    「データで畑を診る」というタイトルで,ゴマの収穫量と栽培環境の関係をデータ分析で検証した研究です。
    生徒は自らデータを収集し,データサイエンスの手法を用いて分析を行い,その結果と考察を発表しました。
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    鹿児島大学の坂巻先生によるご講評
    発表後には,鹿児島大学農学部の坂巻先生をオンラインでお招きし,発表に対する専門的なご講評と指導をいただきました。
    先生からのご質問は,生徒たちのさらなる学びへとつながる重要な視点を含んでいました。

    【データ分析と統計的手法に関するご指摘】
    先生からは,生徒が用いた分析手法について,以下のような重要な指摘がありました。
    ・データ量の確保と情報量の維持:
     データをスコア化することは,本来データが持っていたはずの情報量を減少させる可能性がある。
     今回の研究のようにデータ数が少ない場合,適切な統計的な優位性(有意差)を示すことが難しくなるため,データ収集の量と質が重要である。

    ・回帰分析と因果関係:
     グラフ上に記載されていた線が「回帰直線」であるならば,因果関係がない(証明できていない)のに用いて良いのかを慎重に考えるべきである。
     統計的因果関係を仮定する場合,X軸に原因(例:土の柔らかさ),Y軸に結果(例:虫の数)を持ってくることによって,結果(Y軸)のばらつきを原因(X軸)で評価することが可能となる。
    【研究の深化に向けた問いかけ】
     1.先行研究の調査:「このテーマに関する先行研究を事前に十分に調べましたか?」
       既存の研究を知ることで,自分たちの研究のオリジナリティや方向性がより明確になります。
     2.虫の同定(種類の特定):「今回の研究で対象とした虫の種類を断定(同定)しましたか?」
       特定の虫(例:イモムシ,バッタなど)に絞ることで,環境要因との因果関係がより深く考察できるようになります。
     3.環境要因の考察:「なぜ『風が弱い場所』で虫が多くなると考えたのですか?」
       飛び回る虫と,地面を這うなど飛び回らない虫では,風の影響の受け方が異なります。その点についてどのように考慮しましたか,等。

    坂巻先生からは,データの収集方法や解析の正確性だけでなく,科学的な探究プロセスにおける仮説設定,検証,そして先行研究の重要性について,大変貴重なご指導をいただきました。
     

    今後の探究活動へ
    生徒たちは,専門家からの具体的な指摘を受け,自分たちの探究活動に足りなかった視点や,今後の研究の発展性を明確にすることができました。
    今回の講評で得た学びを活かし,「情報【機種依存文字】」の授業,そして将来の進路選択や探究活動において,より論理的かつ批判的な視点を持って研究を進めてまいります。
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    ※本取組は,「DX加速化推進事業」の一環です。

2025年12月15日

  • 2025年12月15日(月)

    第3回生徒会専門委員会

    令和7年12月15日(月)放課後,第3回生徒会専門委員会が行われました。
    2学期最後となる今回の委員会では,9月〜12月の努力目標の反省と,1月〜3月の新たな目標とその具体的な取り組みについて話し合われました。

    LHR​委員会
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    風紀交通委員会
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    保健委員会
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    文化放送委員会
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    図書委員会
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    体育委員会
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    各クラスの専門委員は,今回決定した1月〜3月の具体策を,日々の学校生活の中で実行に移せるよう取り組んでいきます。
    学校全体でより良い環境づくりを目指しましょう!

2025年12月12日

  • 2025年12月12日(金)

    【情報Ⅱ】喜界町の農業をデータで救う!〜OBの榮様(喜界町農業振興課)による特別指導〜

    「プログラミングで農業を支える」後輩たちへ

    令和7年12月12日(金),「情報Ⅱ」の授業において,本校の卒業生でもある喜界町役場 農業振興課の榮様をお招きし,生徒たちが取り組んでいる「AIを用いたゴマ畑のデータ分析」についてご助言をいただきました。

    榮様は,母校の後輩たちがプログラミングという最新の技術を使って,地域の基幹産業である農業の課題解決に挑んでいることに大変驚かれ,また深く感心してくださいました。
     

    「可視化」から,課題を解決する「見える化」へ
    授業では,生徒たちが作成した分析スライドをもとに,専門的な視点から解説をいただきました。
    特に印象的だったのは,データの扱いにおける「定義と必要性」のお話です。

    ・「可視化」:単にデータを見える形にすること。
    ・「見える化」課題解決のために,データをどのように活用するかを明確にすること。

    この違いを意識することが,単なる「分析」を「実用的な技術」に変える鍵であることを学びました。

    また,喜界町が実際に導入している営農支援システムやトラクターの自動操舵システム,ドローン活用といったスマート農業の具体的な事例もご紹介いただき,学校での学びが実際の行政や現場でどのように動いているのかを肌で感じることができました。


    島の未来を担う探究心へのエール
    さらに,喜界島が直面している「農家数の減少」という深刻な課題についても触れられました。

    この大きな問題に立ち向かうためには,「栽培環境」「栽培技術」「経営」の3つの視点での「見える化」が不可欠であること。そして,高校生のうちからこの問題に関心を持ち,分析を続けていること自体が素晴らしい活動であると,力強いエールをいただきました。

    生徒の感想
    「自分たちが作っているプログラムが,町の課題解決につながる可能性があると知り,身が引き締まる思いでした。単なるデータ分析で終わらせず,どう活用するかをさらに深く考えていきたいです」

    地域のプロフェッショナル,そして人生の先輩からの温かいご指導を受け,生徒たちの探究活動はさらに熱を帯びていきそうです。榮様,ご多忙の中,貴重なお時間をいただき誠にありがとうございました!

    ※ 本取組は「高等学校DX加速化推進事業」の一環です。
     

2025年12月10日

  • 2025年12月10日(水)

    就職ガイダンス~未来への一歩を踏み出すために~

    令和7年12月10日(水)5・6時間目を利用して,生徒の職業意識の向上と円滑な就職活動を支援するため,1・2年生向けの「就職ガイダンス」をそれぞれの学年に対して実施しました。
    未来の自分を具体的にイメージし、社会人として求められるスキルを学ぶ貴重な機会となりました。

    1年生は簿記実習室,2年生は視聴覚室にて行われました。
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    以下は,1年生向けに行われたガイダンスの内容です。
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    仕事を知り,自分を見つめるワーク
    ガイダンスでは,以下の内容を含む「ワークブック」と「ジョブカタログ」を活用し,生徒たちは真剣に取り組みました。

    ・「ジョブカタログ」の活用
    ​ 
    社会にはどのような職種があり、どのような仕事内容なのかを具体的に知ることで、興味・関心の幅を広げました。
    ・採用で求められる資質を理解する
     ​
    企業が採用時に最も重視する基礎的な資質について学びました。特に,時間を守ること,約束を守ること,協調性といった,社会生活の基本が重要であることを再認識しました。
    ・働くことへの意識を高める
     ​
    「あなたにとって働くこととは何か?」という問いを通して,働くことの意義や目的,将来のキャリアについて深く考えるきっかけとなりました。
    ・さまざまな仕事を知る
     ​
    知っているようで知らない多様な職種について学び,自分の適性や可能性を探りました。
    ・自己PRを文章にするトレーニング
     ​
    自分の長所や高校生活で頑張ったことを整理し,相手に伝わる文章を作成する練習を行いました。

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    社会人としての基礎力「コミュニケーション」を学ぶ
    採用試験や入社後,最も重要となるコミュニケーションの基礎についても実践的に学びました。

    ・挨拶と笑顔の重要性
     ​・第一印象を決定づける挨拶笑顔の重要性を理解しました。
     ・特に,人は「口角があがる」「眉尻がさがる」といった顔の筋肉の動きによって,相手の表情を「笑顔」と認識することを学び,実践的な笑顔の作り方を練習しました。

    ・正しいマナーを身につける
     ・社会人として必須となる基本的なマナーについても指導を受けました。
    ​ ・特にお辞儀の仕方については,単に頭を下げるのではなく,正しい姿勢で行うこと,「お辞儀の際に,自分のつま先が見えてはならない」というポイントに注意しながら練習し,美しい立ち居振る舞いを身につけました。

    修正前
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    修正後
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    今回のガイダンスを通じて,生徒たちは就職活動への意識を高め,社会人として必要とされる具体的なスキルを学ぶことができました。この学びを活かし,自信をもって進路選択に臨んでくれることを期待しています。

2025年12月5日

  • 2025年12月05日(金)

    読書バリアフリー体験セットの展示と「障害者週間」「人権週間」

    読書の「バリア」をなくす取り組み

    皆さんは「読書バリアフリー」という言葉をご存知でしょうか?
    私たちは普段,当たり前のように本を読んでいますが,視覚に障がいのある方や活字を読むのが苦手な方,日本語を母語としない方など,さまざまな理由で読書に困難を感じる方がいます。すべての人々が読書の喜びを享受できるよう,読書における「バリア」を取り除く取り組みが「読書バリアフリー」です。

     

    「読書バリアフリー体験セット」を展示中!

    この度,当図書室では,公益財団法人 文字・活字文化推進機構より「読書バリアフリー体験セット」の貸出を受けることができました! 
    12月3日(水)~9日(火)の「障害者週間」,そして12月4日(木)~10日(水)の「人権週間」に合わせて,12月12日(金)まで図書室で展示しています。

    普段あまり触れる機会のない、貴重な資料がたくさん展示されています。
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    体験セットの内容をご紹介

    展示されている「読書バリアフリー体験セット」には,以下のような資料が含まれています。

    • 点字の本,点字器:指で文字を読み取る点字の世界を体験できます。点字器を使って実際に点字を打ってみることも可能です。

    • 大活字本:一般的な書籍よりも大きな文字で印刷された本です。弱視の方や,小さい文字を読むのが苦手な方にとって,読書を快適にするための工夫が凝らされています。

    • 易しい日本語の本:外国人の方や,日本語学習中の方のために,平易な言葉で書かれた本です。複雑な表現を避け,分かりやすい語彙や文法が使われています。

    • マルチメディアDAISY図書:音声と文字,画像を同期させて読み上げることができるデジタル図書です。視覚に障がいのある方はもちろん,発達障がいなどで活字を読むことに困難を抱える方にも,読書をサポートします。

    これらの資料に触れることで,読書における多様な形や,アクセシビリティへの配慮について考える良い機会となるでしょう。

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    図書室では,学生の皆さんが活発に学習し,多文化に触れる機会を提供しています。また,多言語の絵本を電子黒板で活用するなど,さまざまなツールを使って学びを深めています。
    この「読書バリアフリー体験セット」の展示も,読書を通じた多様性の理解を深める一助となれば幸いです。

  • 2025年12月05日(金)

    【情報Ⅱ】島根県立矢上高校とオンライン交流授業

    遠隔授業がつなぐ、島根と喜界島の学び

    令和7年12月5日(金),喜界高校にて,島根県立矢上高校とオンラインによる交流授業を行いました。
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    矢上高校は,本校と同じく「情報Ⅱ」の遠隔授業を取り入れている学校です。
    今回は,お互いの探究成果を発表・評価し合うことで,プログラミングやデータ活用スキルの向上を図ることを目的として開催されました。


    発表テーマ:「データで畑を診る」
    本校からは,農業分野の課題解決を目指した「データで畑を診る」というテーマで発表を行いました。

    特に注目を集めたのは,「葉の写真から損傷率を計算するプログラミング」の解説です。
    矢上高校の生徒から「プログラミングの中で一番苦労したことは?」と鋭い質問が飛ぶ場面もありましたが,本校の生徒たちは手元の資料を何度も確認しながら,丁寧に,そして粘り強く回答していました。

    専門的な質疑応答を通じて,自分たちの研究を客観的に見つめ直す貴重な機会となりました。
     

    「喜界島ってどこ?」から始まった心の交流
    最初は少し緊張した空気も流れていましたが,本校生徒からのある「逆質問」で場がパッと明るくなりました。
    「喜界島って、どこにあるか知っていますか?」
    この質問をきっかけに,12月でも気温が20度ある温かい気候や,日本一の生産量を誇る「ゴマ」の話,そして世界的に貴重な「ジオパーク」の話題などを紹介。島根県の生徒たちからも驚きの声が上がり,一気に親睦が深まりました。

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    次なるステップへ:プログラミングの改良
    交流の最後には,矢上高校の皆さんから探究内容の改良点について具体的なアドバイスをいただきました。

    生徒たちは「他校の視点が入ることで,自分たちでは気づけなかった課題が見えた」と手応えを感じた様子。いただいた助言をもとに,今後はプログラミングの見直しやデータの再検証を行っていく予定です。

    矢上高校の皆さん,刺激的な時間をありがとうございました!今回の学びを,これからの探究活動にしっかり活かしていきたいと思います。

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    ※ 本取組は「高等学校DX加速化推進事業」の一環です。

2025年12月4日

  • 2025年12月04日(木)

    中高合同発表会・講演会~喜界島の未来を語る~

    令和7年12月4日(木)午後,喜界中学校にて,中学生と高校生が合同で参加する「中高合同発表会・講演会」が開催されました。
    これは,生徒たちが日頃の探究学習で深く掘り下げたテーマを発表し,異なる視点や学びを共有することを目的としています。
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    【発表テーマ一覧】
    生徒たちは,各自が興味を持った地域特有の課題や魅力について調査し,その成果を堂々と発表しました。

    ■ 中学校(4グループ)
     ・喜界島の「歴史」
     ・喜界島の「自然・観光」
     ・喜界島の「産業」
     ・喜界島の「文化・方言」

    ■ 高校(4テーマ)
     ・喜界島のスマート農業について
     ・ジオパークの認定と維持について
     ・郷土料理について
     ・郷土PR動画の制作
    中学生の基礎的な地域理解から,高校生の専門的かつ具体的な課題解決提案まで,幅広い視点からの発表が行われ,お互いに大きな刺激を受けました。
     

    合同講演会:「『島の未来を語ろう』中高生会議」

    発表会の後には、鹿児島大学の日髙優介先生を講師にお招きし,「島の未来を語ろう」をテーマとした合同講演会およびグループワークを実施しました。

    講師による講演
    日髙先生からは,社会学の視点から地域社会の現状や課題についてご講演いただきました。約20分間の講演は,生徒たちがこれから向き合う地域の未来を考える上で,重要な視点を提供してくださいました。
    バズセッションと未来への提言
    講演後は、講演内容を踏まえてバズセッション形式のグループワークへ移行しました。
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    グループは,中学1年生から高校3年生まで,1グループ6〜8人で構成されました。
    テーマは,喜界島の未来に関わる,以下の4分野に分かれました。
     「インフラ」「しごと」「島外交流」「自然・文化」
    このグループで,「2050年の喜界島への10〜20文字の提言」を最終目標に設定。まず,各テーマに関して2050年の課題解決策として「今からできること」を挙げ,具体的なアクションプランを練り上げました。
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    最後に,各テーマの代表グループが,提言の内容とその理由について,みんなの前で発表しました。
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    普段とは異なる形式に戸惑いながらも,活発な意見交換が行われ,生徒たちは自分たちの島が持つ課題と可能性を再認識し,「未来の担い手」としての意識を高める貴重な時間となりました。
    ご多忙の中ご講演いただきました日髙優介先生,誠にありがとうございました。
    今回の合同企画を通じて得た学びと,未来への提言を胸に,生徒たちはこれからも地域に貢献できる人材を目指して探究を続けてまいります。

    ※ 本取組は「高等学校DX加速化推進事業」の一環です。

2025年12月3日

  • 2025年12月03日(水)

    薬物乱用防止教室(統一LHR)

    令和7年12月3日(水)6時間目,体育館にて「薬物乱用防止教室」が行われました。

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    講話の最後には,“薬物をやめますか?人間をやめますか?”という問いがありました。
    もし薬物をすすめられても,「はっきりと断る」「その場から離れる」。この2つを思い出しましょう。

    自分の人生を大きく踏み外すことないよう,今日話していただいた内容をしっかり心に刻んでおきましょう。

2025年11月28日

  • 2025年11月28日(金)

    1・2年生対象「進路講演会」

    未来を考える大切な一歩

    令和7年11月28日(金),期末考査終了後の午後,体育館にて1・2年生を対象とした進路講演会(「ライフプラン講座」)を実施しました。
    これは,生徒たちが将来の進路や働き方について具体的に考える機会を提供し,後悔のない高校生活を送るための意識を高めることを目的とした講座です。

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    生涯賃金と社会保障
    生徒たちはワークシートを活用し,正社員とフリーターの働き方の違いが,将来の生活設計にどのような影響を与えるのかを具体的に学びました。

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    特に,「生涯賃金」の差や雇用形態による「社会保障」の仕組みの違いについて深く理解することができました。

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    金銭的な側面だけでなく,キャリア形成の機会や,社会的な信用など,様々な視点から正社員という働き方の持つ意味を理解する機会となりました。

    後悔しない高校生活のために
    講座の後半では,「目標を実現するために,今,高校生活で何をすべきか」について考えました。
     ・日々の学習に対する取り組み
     ・資格取得や部活動での努力
     ・コミュニケーション能力の育成

    これらの活動一つひとつが,将来の自分につながる大切な要素であるという認識を深めました。

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    生徒たちにとって,進路選択がより現実味を帯びてくるこの時期に,自身の未来を真剣に見つめ直す大変有意義な時間となりました。